鳥が運ぶもの
おはようございます。ふと目を覚ますと、まだ夜中を過ぎたばかり。ベランダに出て夜空をも上げると冬の星座であるオリオン座が南の空に輝いています。それから少し本など読んで、再び寝入ったのが2時ごろ。朝は6時過ぎに目覚めると、気圧の谷の影響ですでに雲の覆われた空になっています。今日一日、曇り勝ちの天気で肌寒いでしょう。あすは晴れて天高く馬肥ゆる秋になりそうです。
1)鳥インフルエンザ
きょうは防災危機管理部関係の常任委員会が開かれる。特に防災対策推進条例(仮称)の骨子案が示されることや、新型インフルエンザ対策について感心が強い。防災条例は、来年が伊勢湾台風50周年に当たることから、これまでの地震対策推進条例を改正し、風水害も含め、これまでの知見を集めて、県民、自主防、企業、防災ボランティアなどの新たな主体をきちっと条例の中に位置づけることや、地形等災害関連情報を県民や行政が共有することなど、最新の防災対策を盛り込んでいる。
高病原性鳥インフルエンザが1997年の香港事件以来、絶えず小流行を繰り返しながら、東南アジアから中国、中央アジア、シベリア、ヨーロッパへと広がり、アフリカ、北米へも広がりを見せている。20世紀のスペイン風邪、香港風邪、アジア風邪は当時の新型インフルエンザで大流行を見せた。これらは、鳥インフルエンザから変異した人型インフルエンザであることが知られている。これら過去のインフルエンザは低病原性(弱毒性)であったが、スペイン風邪では、最低でも4千万人が死亡した。H5N1型鳥インフルエンザは、高病原性(強毒性)で今は人から人への感染は報告されていないが、鳥から人への感染では、死亡率が60パーセントに達する。このきょう毒性を持ったまま変異し新型インフルエンザウィルスになると、想像を絶する志望者が出ると予想されている。特に、通常のインフルエンザ流行期の冬季に新型インフルエンザが発祥すると、診療所の外来、病院の外来はどれが新型かわからないまま、急速に広がっていくと考えられる。初期の封じ込めがもっとも大事なことだが、今の対策は医療延長戦の対策で、社会の危機回避ととしての対策になっていないようだ。
Posted: 10 月 7th, 2008 under まさる日記.
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