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蘇れ日本

おはようございます。朝日が顔を出しました。日の光に温かみを感じる、そんな季節になってきました。北海道沖の高気圧から東よりの湿った風が流入し、やや雲の多い天気ですが、朝鮮半島西の高気圧に覆われて晴れてくる見込みです。

1)蘇れ日本

昔、吉展ちゃん事件というのがありました。1963年3月31日に起こった4歳児の身代金誘拐殺人事件です。当時、10歳の私も含め、日本中が吉展ちゃんの無事を祈ったものです。事件解決後も人々の記憶に強く残っています。しかし、今は連日報道される凶悪犯罪に記憶にとどめることが出来ない状態になっています。親殺し・子殺し、「誰でもよかった」という無差別殺傷事件、死にたいと火をつけた個室ビデオ店事件。思い出そうにも、これぐらいしか思い浮かばない。この治安の悪さ、身勝手さ、命の軽視はどこから来るのだろうか。一つは経済的理由なのか。犯罪を起こす人に金持ちは少ない。経済的に困窮して犯罪を起こす。格差社会が蔓延している現代、底辺であえぐ人々が危ない。それから疎外感。自己肯定感の欠如。自分を大切にでくないものは他人も大切に出来るわけがない。社会の絆。島の叔父が認知症だが、どこへ行っても、島の人が見ていてくれる。みんなが知っている。どうも1960年代の高度成長期以来、日本人の気風が失われてしまったような気がする。それまでと、その後とまったく違う日本人像があるように思えてならない。

どうすればよいのか、真摯な議論が必要だ。政治の体たらくを見ていると、さらに日本人の倫理観が失われていく。蘇れ日本!解散総選挙だ。

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