持続可能性
おはようございます。どんよりとした曇り空です。大陸から低気圧が東進してきます。きょうは曇り空で何とか持ちそうですが、あすは朝から雨になりそうです。台風2号がフィリピンのミンダナオ島の東海上で発生しています。雲画像を見ると今後発達しそうです。進路は北へゆっくり進んでおり、12日には潮岬のはるか南海上まで達しそうです。その後、東寄りに進む見込みですが注意が必要です。
1)sastainability
持続可能性という言葉がよく出てくる。きのうは議会改革推進委員会で「予算」について勉強会をした。800兆円を超える国・地方の借金は消費税を現在の5%から10%に上げて、その5%分すべて返済に当てたとしても年12兆5千億円。元金返済だけでも60年、利子も含めると70年は裕にかかる。これでは衆遇政治でどこかで破綻する。持続可能な財政ではないというわけだ。予算を見る場合、広く国民(住民)のことを考えて、次世代に負担を押し付けないという持続可能性の視点が欠かせない。三重県も債務残高が1兆円を越える。どうやって返済していくのか次世代に責任を押し付けていくべきではない・・・。
2)漁業の多面的機能
漁業は本来、海に流入した栄養塩類(窒素、リン)→植物プランクトン→動物プランクトン→水産生物という食物連鎖を漁業活動により間引くことにより成立し、ますます増大している陸から海への付加を減殺させてきた。化学肥料・農薬の多投=「農業の工業化」により陸上の物質循環が崩れ、すべてが地球上の水の循環にしたがって海に集中する。逆に海から陸へ物質循環させるのは唯一、水産業だけである。水産業は、漁獲=食糧供給という本来的機能により、海から陸へ物質を循環させる他産業では類を見ない重要な多面的機能を果たし、まさにリサイクル社会を担う旗手であるということができる。
Posted: 5 月 9th, 2008 under まさる日記.
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