苦渋の選択
おはようございます。きのうは軒並み25℃以上の夏日でした。きょうも陽光は白っぽく、気温の上昇を予感させます。このゴールデンウィーク、各地でメーデーの大会がありますが、天気のことは中村勝気象予報士に聞いてくださいと挨拶する人が多く、きょう1日の伊勢度会メーデー大会も、昨年は大雨の大会でしたので奥田議長から、この前の地協委員会で念押しされました。私は雨を降らせませんと答えておきましたが、きょうは下り坂、あすが明け方から終日雨になりそうです。
1)苦渋
きのうは衆議院で道路財源の暫定税率が再可決された。民主党など野党は議長を本会議へ行かせないよう、体を張って阻止しようという戦術。国会は「国権の最高機関」であって、「国の唯一の立法機関」と位置づけられている。また、「国民の代表機関」としての性格も有する言論の府が最後は原始的な陣取りゲームとは情けない。
我が県議会は、特措法の成立を受けて県税条例改正案が提出された。この改正案には国会で再議決された道路特別財源の暫定税率を復活させる軽油引取税と、自動車取得税が含まれている。この改正案には共産党が反対。新政みえも反対をすれば否決される。直近の民意である山口2区の選挙結果や、各種世論調査で暫定税率の復活には6割以上の国民が反対している。新政みえは会派総会を断続的に開いて議論した。否決になれば、地方税法に違法となる。知事は再議をするだろうが、過半数は取れない。そうすると、総務大臣の裁定で違法だとなり、裁判で争うことになる。法的には、地方税法を受けて県税条例を可決しなければ、賦課・徴収権は消滅するという。したがって、本則課税分160億円と暫定分140億円の合計300億円/年の歳入欠損が生ずる。三重県だけ軽油に税金がかからい事態になるという。県議会が否決したことが原因だから、国からの補填もない。なんとも、地方税も国の制度にどっぷりつかっていることになる。否決の説明責任と財源の責任、300億円欠損の場合、県予算の何を削るのかの選択等、余りにも時間がない中で「賛成」という苦渋の選択をした。
写真は答志島の答志でいたるところに書かれている八幡神社のマーク。名古屋市のマークと同じだが・・・。
Posted: 5 月 1st, 2008 under まさる日記.
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